イブニング胃カメラ検査とは
「イブニング胃カメラ検査」とは、午後に行う胃カメラ検査です。
当院では、午前中だけでなく、15:30及び16:30からの胃カメラ検査も受け付けています。
お仕事の帰りや午前中の予定が終わった後にも、検査を受けることができます。
- 午後しか検査のために時間を空ける事ができない方
- 時間の確保が午後しかできない方
- 仕事のため午後しかお休みが取れない方
- イブニング胃カメラ検査に興味を持っている方
上記に当てはまる方は当院までお問い合わせください。
※検査当日、朝食は軽めにして昼食は絶食になります。 ※前日の夕食は通常通りで問題ありません。
イブニング胃カメラの流れ(例)
STEP01前日夜
通常のお食事をお摂りいただけます。
STEP02当日の朝
朝食は軽めのものを検査の8時間前までに済ませ、いつも通りお過ごしください。
STEP03当日の昼
検査開始の1時間前までお水やお茶のみでお過ごしください。 (昼食はお摂りいただけません。)
STEP04午後16:10
胃カメラ検査予約時間の20分前までにご来院・受付ください。
STEP05午後16:30
胃カメラ検査を始めます。
ご希望の方には麻酔(鎮静剤)の使用もできますので、ご安心ください。
検査は3~5分程度で終わります。
組織採取を行う場合は、もう少し時間を要します。
STEP06午後17:30
麻酔(鎮静剤)を使用された方はリカバリールームでお休みいただきます。
その後、医師による胃カメラ検査の説明がございます。
お会計後、ご帰宅となります。
※前日の夕食は通常通りで問題ありません。
※検査当日、朝食は軽めにして昼食は絶食になります。
※麻酔(鎮静剤)を使用する方は、当日車やバイク、自転車を運転して帰ることができません。バスや電車等の交通公共機関もしくはお付き添いの方の運転でお帰りください。
イブニング胃カメラ検査の注意点
胃カメラ検査当日の朝は、検査開始時間の6時間前までに消化の良い軽めのお食事をお摂りください。日中は通常通りお仕事や家事をしていただいて問題ありません。
ただし、検査当日の昼食は絶食が必要です。
水やお茶などの水分は検査開始の1時間前まで飲んでもかまいません。
また、麻酔(鎮静剤)を使用して検査を行う場合は、検査後に自動車・バイク・自転車の運転ができなくなりますので、公共交通機関もしくは徒歩でご来院ください。
胃カメラの特徴
当院では、経験豊富な内視鏡専門医による胃カメラ検査を行っています。
また、麻酔(鎮静剤)を使用した眠った状態での検査も可能です。
患者さまのご希望や状態に合わせて、最適な検査方法をご提案いたします。
お気軽に当院までご相談ください。