眠って受けられる麻酔大腸カメラ+一般検診(血液検査、尿検査、レントゲン、心電図)
費用 | 34,800円 ペア料金:64,800円 |
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検査にかかる時間 | 2~2.5時間 |
検査内容 | 麻酔(鎮静剤)を使用した大腸カメラ検査、血液検査、尿検査、レントゲン検査、心電図検査 |
以下の方は検診ドック(大腸)をお勧めします
- 胃カメラ検査が不要な方
- 大腸の状態を調べたい方
- シンプルな検診ドックを受けたい方
- 生活習慣病に不安を感じる方
検査について
麻酔(鎮静剤)を使用した大腸カメラ検査
- このコースでは、大腸カメラ検査を実施します。
- 大腸カメラ検査にあたり、ご予約時にお電話にて、排便状況、既往歴、血液をサラサラにする薬、糖尿病の薬などの服用状況などをお聞きさせていただきます。医師による大腸カメラ事前診察が必要と判断された場合(排便状況や既往歴、服薬状況に確認事項が生じた場合)には、当院までお越しいただいくことがございます。大腸カメラ事前診察が不要の場合には、登録いただいた住所に、検査前までに飲んでいただく下剤を配送します。
説明書を同封しておりますので、事前にご確認ください。 - 検査の際に、大腸ポリープを認めた場合で、当院での切除が可能な場合、大腸ポリープ切除を施行します。費用につきましては、別途負担となります。
- 検査中に病理組織検査が必要な方には、組織検査を受けていただきます。費用について保険診療分追加となります。
- 口から挿入する経口内視鏡、鼻から挿入する経鼻内視鏡、どちらを選択されるかは、検査当日に可能な限りご希望に応じて、決定していただけます。
下剤を飲む場所について
検査当日、説明書に従い大腸カメラ検査の下剤を飲んでいただきます。
家で下剤を飲む方法と、院内で下剤を方法(別途費用)があり、ご希望に応じ選択できます。
院内で下剤を飲む場合、院内にいるお時間が長時間(3時間追加)になります。
ご自宅であればお仕事や、作業、家事をしながら下剤を飲むことができますので、ご自宅が遠方である方やご不安がある方以外は、ご自宅での飲用をおすすめしております。
麻酔(鎮静剤)をお勧めしたい方・注意点
- 検査が不安な方や以前内視鏡検査で苦しい経験をされた方には、麻酔(鎮静剤)使用をおすすめします。検査当日にお申し出ください。
- 当院では胃カメラ検査時に麻酔(鎮静剤)の使用も可能ですのでうとうとと眠った状態で検査が受けられます。
- 麻酔(鎮静剤)を使用される方は、検査後は麻酔(鎮痛剤)の影響で車や自転車の運転ができませんので、公共交通機関をご利用いただき、ご来院・ご帰宅してください。
検査結果について
内視鏡検査など、その日に結果が出る検査に関しては、当日中にご説明します。検査結果の詳細については、後日郵送する結果用紙からご確認いただけます。
レポートは検査から2週間後以降に送付します。
医師からの結果説明を希望の場合、結果レポート到着後にお電話にてご相談ください。